福利厚生
Work Style
働く環境を知る
ライフ・キャリアサポート
社員一人ひとりがいきいきと活躍できる職場であるために。
私たちは社員全員がワーク・ライフ・バランスを実現することを目指し、働きやすい環境を整えています。また、ダイバーシティ&インクルージョンを推進することを目的に、一人ひとりが選択したライフイベントに合わせて活用できる、さまざまな取り組みや制度を設けています。
社員一人ひとりが多様なキャリアを開発していける制度・風土を醸成しています。各種研修はもちろん、資格取得をはじめとする自己啓発の支援を実施し、成長を後押しする制度があります。
▶詳しくは、「人材育成方針」ページへ。
社内懇親会費補助
社員どうしの親睦を通じて信頼関係を強め、職場の活性化を図るため、業務慰労会(職場単位での食事会等)の実施費用の一部を補助しています。
クラブ活動費補助
一定の要件を満たした社内サークル・部活動には活動費の一部を支給しています。
各種貯蓄制度
給与天引きで手軽に積み立てられる貯蓄制度があります。給与天引きで少額(1,000円単位)から手軽に積み立てられる「財形貯蓄」や、会社の株式を購入して積立を行う「従業員持株会」があります。
退職金・退職年金
制度
退職時に勤続年数(入社後満1年以上)と職能ポイントに応じて支給される第一退職金および、本人の希望により「確定拠出年金制度※」または「前払退職金」のいずれかを選択できる第二退職金があります。
※企業型確定拠出年金制度。会社が拠出した掛金を自分で運用できるもの。
休暇制度
結婚をする際には休日を除いた5日間の特別休暇(有給休暇)を認めています。
結婚祝金制度
結婚のお祝いとして、最大10万円の給付が受けられます。
産前産後・育児
休暇
ご自身、ご家族の出産・育児に備えた休業制度があります。男性の育児休業取得実績も増えてきています。
出産・進学祝金
制度
「出産祝金」として、10~30万円(お子さんの人数により変動)の給付が受けられます。また、お子さんが小・中・高校に進学した際には10万円の「進学祝金」が受け取れます。
勤務時間の変更
研究開発職ではフレックスタイム制度、その他の職種では時差勤務制度を導入しており、柔軟な働き方が可能です。また、お子さんの小学校就学までは短時間勤務を認めています。
母性健康管理制度
妊娠した場合、母体や胎児の健康のため、勤務時間内の通院のための休暇が取得できます。また、母体の健康状態により通勤緩和のための勤務時間変更、休憩時間・回数の調整、業務負担軽減のための業務内容の調整等も認めています。
子の看護休暇
小学校就学前の子どもがケガや病気をした場合や、予防接種・定期健診を受けさせるために、年次有給休暇とは別に、1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日を限度として、子の看護休暇を取得することができます。
企業型ベビー
シッター割引券
就業時間中にベビーシッターを利用する際の費用について、1日あたり最大4,400円の補助を受けられます。
介護休暇・休業
制度
介護の目的で、介護対象の家族が1人の場合は年間5日、2人以上の場合は10日を限度として休暇を取得できます。また、家族の介護に専念するための介護休業も取得できます。
各種支援制度
研究開発職ではフレックスタイム制度、その他の職種では時差勤務制度を導入しており、柔軟な働き方が可能です。また、短時間勤務や業務軽減、労働時間の制限など、仕事と介護の両立をサポートする制度があります。
長期休業補償制度
(GLTD)
従業員やその家族の安心と働きやすい環境作りのため、ケガや病気で仕事ができなくなった場合に収入の一部を補償する制度を整備しています。長期的な休職者への金銭的サポートを提供しています。
傷病時保障
ケガや病気で会社を休まないといけない場合には、「傷病見舞金」が支給されます。
団体保険制度
ケガや病気による入院・通院の補償や親の介護補償を受けられるもの等、複数の団体保険を備えています。一般の保険より保険料が割引になり、加入・支払い手続きの手間も省けます。
災害時のサポート
災害や犯罪被害等を受けた場合、家屋の損害状況や受けた損害に応じて「災害等見舞金」が支給されます。
健康増進施策
定期健康診断や人間ドックの実施はもちろん、ストレスチェックや産業医・保健師による健康教育、社内外の相談窓口の設置をしています。
リフレッシュ休暇
人生・会社生活の節目において心身のリフレッシュや自己成長を図り、新たな意欲を持って会社生活を過ごせるよう、満40~45才の誕生日の間に5日間の特別休暇と5万円の給付が受けられます。
定年退職旅行制度
永く勤めた方の労をねぎらうため、55歳~60歳の誕生日の間に記念旅行のため5日間の特別休暇と最大25万円の補助が受け取れます。
キャリア形成
補助金制度
セカンドライフの充実を図るため、50歳~55歳の間に能力開発や健康管理の充実を促すことを目的としたキャリア形成支援として、10万円の補助が受け取れます。
生理休暇
女性特有の体調不良による就業困難時に、休暇が取得できます。パフォーマンス低下の発生を、男性も女性も関係なく全社が理解し、配慮することを目的としています。